リーマンショック後の投資信託
こんばんわ。NAGOです。
リーマンショック後の投資信託がどうなったかお話したいと思います。
2007年に購入したのが債券の投資信託
毎月配当型で右も左もわからないまま友人が投資信託してるって行ってたなーぐらいの感覚なのに一括200万円分購入・・。凄いな俺・・。絶対悪い人にだまされるタイプ。3ヶ月くらいして基準価格が変わらなかったら、手数料はトントンになりますね。そこからは基準価格がかわらなかったらプラスになります。みなさん、この買った基準価格が変わらなかったらに注目です。毎月配当タイプは高確率で基準価格が下がります。保有口数は増えてきたなって思っても、それと同じくらい基準価格下がってきたなの、いたちごっこです。投資信託に詳しかった友人がお勧めしなかったわけです。毎月配当は配当するたびに税金もとられます。損をしやすい傾向があります。購入を検討されている方は注意してくださいね。
リーマンショック時には金額が200万から120万まで下がったことは確認しました。怖くてもう見れなくなりました。その後どうなったのか・・。
2014年8月。240万!!40万のプラス
あれ?。意外とプラスになってる!!。毎月配当型で再投資にしていたのでドルコスト平均法と同じ効果が発揮できたみたいです。そして7年と中期投資によってプラスになっていました。知識は無かったけど、時間はあった!!。時間の勝利って感じです。もう怖し売ってしまおうと思い銀行にいきました。銀行員も「スリーポイントでこんなにプラスにされた方見たこと無いです。」って。こっちもニコニコ。税金を引くと・・32万のプラスになりますって税金タッカ!!。
40万の20%=8万円の税金
この頃はまだNISAやってなかったんです。(なかった?)税金は凄いですよ。絶対にNISA口座は作っておきましょう。税金でこんなにもっていかれるのはもったいないです。
さーて帰るか~っと思っていると、他の投資信託は興味ありませんか?って銀行員さん・・。今のNAGOならわかる・・。銀行員は「バビロン大富豪の教え」に出てくる「賢者」ではないんです。銀行にきた人にお金持ちになってほしいと思っている人は居ないんです。銀行にとって利益が出やすい投資信託を教える「天敵」なんです。
銀行員は多分最近話題の本「伝え方が9割。」にでてくる手法で客からYESをとってるんですよ~。気をつけてください!!それがやつらのやり方だ!!。
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ではまた!!
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