NAGOブログ

コロナショックについて記事を書いています。書籍より今後どう知れば良いか考える。そして投資についても考える

不自然に上がる株価?

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こんばんは、NAGOです。

今日は、不自然に上がる株価について考えたいと思います。

皆さんどう考えでいましたか?。NAGOはもっともっと下がって行って、2番底、3番底と下がり、もう怖くて変えない。投資信託を購入するの辞めよう。そう思ってしまわないように積立投信にして株価下落を待っていました。

 

実際にはどうなったか?

 

日系平均株価は16,358円まで下がり、6月8日現在23,091 円まで上昇、アメリカは今年の最高値 27,572円になりました。

 

やっぱり株価って予想できませんね。

自分の購入していた投資信託も5/Mは-16,000円くらいだったんですが、ついさっきみたら

投資信託+59,592円

になっていました。

 

一体何が起きているのでしょうか?

 

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 たった1ヶ月の違いで75,000円の違いです。

おもってたんとちがう。です。

投資信託をみるとやっぱりインディクスファンドの上昇が高いです。

野村のインディクスファンド・外国株式、REITが価格上昇に一役買ってます。

実は前回は外国株式を8万円購入しているのですが、初めは23万購入しようとしていたんですよね。でも、思ったより価格が下がらなくなったんで価格を下げてしまいました。うーん。そんなもん。

 

バランス型は悪くは無いんですがやっぱりインディクスに比べると落ちますね。あえて購入しなくても良いかもしれません。下がるときは下がるわけだし。

 

インド、チャイナ、香港、日本。

まーこんなもんかー。

購入手数料が高いんですよ。多分詳しい人なら絶対かわない3%以上。

やっぱり影響あるみたいですね。

 

試しに色々購入しましたが、

 

投資信託

インディスクが最強

これは本当ですね。

 

今後なんですが、どうなんでしょう?。

今回のコロナショックは

「金融ダメージが少ないから回復が早い」とか聞きますが不安な言葉を聞くことがあります。

 

レバレッジドローンです。

 

リーマンショックの引き金になったのはサムプライムローンでした。信用度が低い借り手に向けた住宅ローンです。債権にわかりにくいように混ぜて、大きな爆弾に成長しました。

 

レバレッジドローンですが信用の低い社債、信用度の低い企業向けの融資を証券化したものです。前回は個人向け、今回は企業向け。どっちがやばいですかね?。ジャンク債(くず債権)を入れることでリスクが高くなる代わりに、高金利にして売りつける 。実はこのレバレッジドローンがコロナショックで急増しているようなのです。

 

なのにこの株価高騰。

 

実社会とかけ離れています。

 

実際、会社では残業が無くなり、近くの会社では8割出勤になってる。ショッピングモールでは空きスペースが増え、観光業は壊滅的ダメージを負っています。どう考えても2番底があるように思えてなりません。

 

ただです。気になるのはアメリカの大統領選挙が11月3日にあることです。色々な対策を行い、景気が10月頃から上がるかもしれません。

 

皆さんはどう思いますか?

 

ではまた!!。

 

 

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